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さまざま記事を書きます!趣味はスノーボードや旅などとりあえずアウトドアがすごく好きです!またヒッチハイクなど自分にとってすごく影響の大きかった出来事などをもとに皆様に何か発信できるものがあればいいなとブログを始めたので誰でも気軽に見にきていただければなと思っております!

出発!

出発1週間前には毎日友達と日本食を

食べに言ってました笑

 

そして7月になり、とうとう出発です

 

僕はこの留学がはじめての海外だったので

飛行機の乗り継ぎは大丈夫か、着いてから

無事ホストファミリーの家までつくことが

できるだろうか。という不安はありましたが

 

全く問題ありませんでした。

なぜなら

エージェント会社が何時にどの飛行機

に乗ってどこでチケットの交換をし

何分前にはどこどこに待機しておくか

ということ全て教えてくれます。

 

 

実際その説明通り行動することで

問題なくホームステイ先につくことができました。

 

留学にいく前ホームステイをしたことがある

友達からいい悪いは極端にわかれる

と聞いたことがあり

ホームステイ先のファミリーの不安というのは

家につくまで頭の片隅に残っていました。

 

 

が、

家に着くと

ものすごくでかい家。

東京でこんなでかい家を買えば

何億するんだろうぐらいの豪邸。

 

迎えてくれたのはホストマザーの

妹夫婦とホストマザーの子供2人。

 

中に入るとそこは三戸建+basement

 

一階の部屋に案内され荷物をすべておき

二階のキッチンリビングに案内されや

いなや全てのバスルーム、トイレの場所

を教えていただき二回のリビングに座る

 

まだホストマザーは見当たらない。

 

と1時間ぐらいしたところで

ドアが開く音がし、賑やかな雰囲気で

階段を上がってくる。

 

彼らがホストマザーと2人の留学生。

3人で観光に行ってたのだという

 

この留学生たちの出身はスペインとブラジル

とにかくスペインの子がフレンドリーで

めちゃくちゃ喋りかけてくれるので

とても馴染みやすい家でした。

 

 

しかしここからまた

英語力という問題にぶつかります。

 

続きは次回。

 

sseyousoon!

 

 

 

留学にいくまで

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私は条件つきで親に留学にいきたいと

つえました。

その条件とは

4カ月間勉強をしてTOEIC470点以上を取る

ということでした。

 

はじめてのTOEICは確か280点ぐらい。

勉強し始めたのが2月からなので

5月のTOEICって470点を取らなければ

留学にいくことができない

 

その状況を自ら差し出し、さらに4月から

学年が上がるので休学届けもださなければ

ならないというものでした

 

もし点数をとれず留学にいけないとなれば

ただの休学ただ1年卒業が遅れる大学

生活になります。

 

この約束は絶対に守ると親に言い

休学届けを3月ぐらいにだしました。

 

この470点というハードル

英語は得意だという人にとっては

簡単かもしれませんが英語を高校まで

ただ授業を受けてきただけの僕にとっては

高いハードルでした。

 

ではなぜ、この470点という点数にしたか

というと留学するのに最低限必要

とされる点数だから。

 

それから毎月5月までTOEICを受け

385→440→515

と最後の最後のテストで470点以上とることができました!

 

今までに何事にもあまり必死にやってきたこと

がなかった僕にとってはやればできると

はじめて実感できた結果。

 

親に点数を報告すると、本当に取れるとは

思っていなかったと言われるほど。

 

これが留学いく前の勉強生活てす。

 

学校から奨学金をかり、7月にトロント

のフライトが決まりました。

 

ここで1つ。

留学にいくために私たちは

仲介役のエージェントをさがさなければ

なりません。

 

会社によって値段がちがい、信用性や

どれだけ自分のための留学を考えて

くれているのかということを考えながら

色々なエージェントに話を聞きにいくこと

が大切です。

 

話を聞きにいくだけだと基本的には無料で

相談にのってくれますので慎重に

エージェントを選ぶことをおすすめします!

 

久々の投稿 カナダ 留学

こんにちわ!

2、3ヶ月の間ほとんど更新していませんでした。

なぜかというとちょうど2ヶ月前から

カナダのトロントに留学をしにきています!

 

出発1ヶ月まえから色々と準備やら勉強

やらで忙しく、なかなか更新できていませんでした。

 

ということでトロントへ来てちょうど2ヶ月が経ち、こちらでの生活に慣れてきたので

留学するにあたっての準備、またこの2ヶ月間の間で何が起こったか、、、(色々ありました)

 

またこれからの残り4ヶ月の生活の振り返りなどについてブログの記事を書いていこうとおもいます!

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まずは留学をする事に決めた理由

・今までヒッチハイクを5回行い、大学では17代も続くプロも排出する歴史あるサークルに入っていてそのサークルや他にも色々な場面で社会人と話す機会があり、私がほとんどの人に聞いていたのは大学生時代にやっとけばよかったな。後悔している。と思うことは何ですか?と聞くとやはり、留学しとけばよかった。

と多くの人からききました。

 

その理由としては

英語を使わない会社を選んだにも関わらず使う場面が何かしたらある。

グローバル社会の今、視野の広がり方がちがう。

色々な文化や生き方が学べる。

といったような回答をされる方がほとんどでした。

 

私はこのような意見から留学に興味を持ち始めましたが、今まで海外に行った事がない。お金もたくさん必要という理由から留学なんて行くことがないだろうと頭の片隅にずっとおいていました。笑

 

しかし大学3回の10月頃にたまたまテレビで留学の番組をしていて、その時に留学にいかないと将来絶対に後悔することになる!と思い行きたいという事を親に話すことにしました。

 

しかし

 

ここからカナダ、トロントにいくまでもまた長い道のりでした。

 

この続きは次の記事で書きたいとおもいます。

 

see you soon

 

 

ヒッチハイク〜愛想よく笑顔で〜①-5

冷やし中華始めました」の芸人、テレビには

出ていないものの営業で年収約1000万稼いでる。

 

はい!こんにちわ!

 

前回

いかつめの夫婦に大阪から乗せてもらい

京都へ!

 

 

京都ではほぼ休憩をせずヒッチハイク開始!

この時点で時間は15時ぐらい。

 

ここでも洋楽をかけ、踊りながら

3人でダンボールを交代でかかげ

ヒッチハイクを始めること約1時間。

 

1人の男性がとまってくださり

『岐阜まで行くからそこまでのる?』

と一言。

 

頭を下げ何度も礼を言い

トランクにリュックとダンボールを乗せる。

 

 

3人とも乗車すると同時に

「本当にありがとうございます」と。

 

なぜ乗せてくれたのかを聞くと

 

この京都のサービスエリアの前で

止まったサービスエリアでヒッチハイク

している2人組がいて乗せようか

迷ったのだが結局のせず、次にヒッチハイク

している人がいれば乗せようと考えた

直後僕らが立っていたので乗せようと

決めてくれたそう。

 

 

ここで話をしている中

岐阜にすんでいるのですか??

と聞くと

 

今日は彼女の実家へ行き

両親に結婚の挨拶へ行くところだと

 

なんていい日に出会ったんや。

と思ったと同時に

3人で「頑張ってください!」と

他人事のように。笑

運転手の人と

4人で笑い合いながらはなしていました。

 

 

岐阜に着いた頃

辺りはすっかり暗くなり

記念に写真を撮りましょうと

明るい場所を見つけパシャり。

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若い男性で本当に優しい方でした。

この方とはSNSで繋がり

今では彼女ではなく、奥さんとなり

子供の可愛い写真を載せているので

幸せそうで見ていてほっこりしています。

 

 

この岐阜のサービスエリアでお別れを

した後、3人で食事をしました。

これまでを振り返り

もうすでに充実しているな。と

少し語り

 

日が変わる前に東京まで行くのを

目標としているのでさっそく

東京に向けてヒッチハイク開始!

 

 

次回予告!

岐阜からから名古屋へ!

無事東京までいけるのか。。

 

 

 ・ヒッチハイクで心がけること。

 愛想が悪ければなかなか乗せてくれません。

3人が疲れきって顔が死んでいる時は全然車も止まってくれず、

基本的にダンボールを持っている時間が

長いです。(たまたまかもしれませんが)

 

なので笑顔で毎回軽くおじぎをするような

形で始めて見てください。

 

疲れてる時こそこの笑顔があれば

本当に流れはかわりますよ!

 

 

 

今回はここまでとします。

最後までご覧いただき本当に

ありがとうございます!

 

次回もお楽しみに。

それではまた!

ヒッチハイク~出入り口付近~ ①-4

ドラマ「リバース」犯人めっちゃ気になる。

 

はい!こんにちわ!

 

前回

1台目の女性の方に乗せてもらい

やっとの事で高速道路のSA(サービスエリア)

に到着。

 

 

このSA、今から言わせればスタート地点。笑

ここまで集合してから約2時間ぐらい、

とりあえず大阪のSAの食堂でひとまず休憩、、

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 ご飯を食べた後ヒッチハイク再開!

 

駐車場の出口へ向かう道路のきわで

始めてみるが1時間ぐらい捕まらず、

出口付近に場所変更。

 

ここで30分ぐらい経過。

『捕まらへんのやっぱモチベーションちゃう?』

と3人でポジティブな発言をいいだす

と同時に携帯でノリの良い洋楽BGM

により、

モチベーションを上げだす3人。

 

そこに何台かの車が停まって、

2人なら乗る。と声をかけてくださった

方々がいたのだが3人なのでなかなか

乗ることができない。

 

ここで

3人でヒッチハイクをする難しさに気づく。。

 

しかし

英語のBGMをかけてさらに30分後

1台の車が目の前で止まった。

 

サングラスをかけた50代ほどの人が

運転席の窓を降ろした瞬間

 

恐る恐る友達2人と目があった。

 

その直後

『君らどこまでいくんや?』

「東京方面に行きたいとおもってます!」

と返事すると

 

『京都まで行くからそこのSAまでで

いいなら乗っけてったるで』

「本当ですか!ありがとうございます!お願いします」

と3人で頭を下げると荷物をすぐに

取りに行き、トランクに乗せ、乗車。

 

乗車すると同時に3人とも

もう一度

「本当にありがとうございます!」

と続けて集合からの経緯を話している最中

 

助手席からご夫婦が飼っている

犬がヒョコッと顔を出すと同時に

後部座席に飛ぶように3人の膝の上を

走り回る。

 

僕ら3人を乗せてくれた2人は

夫婦で神奈川から大阪に観光し

そこから更に京都に観光にいく最中

であったと言う。

 

僕らは大阪出身なので

どこどこいきました?

どこどこ人多いでしょ!

などと話が弾むように盛り上がり。

 

2台目もまた、話をしていると

すぐに京都のSAに到着。

 

駐車場につくやいなや

「記念に写真を撮っていただけますか?」

と言うと

笑顔で了承していただき全員車から降りる。

 

写真をパシャり

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その後

ここからも本当に気おつけてねと

優しいお言葉をいただいたり、あなたたち

みたいな人と出会えて良かったなどと

本当に暖かい夫婦でした。

 

ここでさらに思いもよらない言葉が、、

 

 

『とりあえず今日は京都観光して

神奈川に帰るつもりやから何かあったら

ここに電話してき! 』

と携帯電話番号の書いた紙をいただき、

 

第一印象が3人同時に目を合わせるほど

コワモテだったお父さんからの言葉に

少しウルっときましたね。。

 

ここで本当に人は見た目では無いと

心からおもいました。

 

その後

頭を下げ、

3人で車が見えなくなるまで手を振り

 

京都に到着!

 

今回はここまでとします、、

 

 

ここで前回に続き

・3つ目のコツ

SAでは出口付近で行うと声をかけてくます。

いくらSAで車がたくさんあるといっても

ダンボールを上げる場所が変わると

気づいてくれる車の量もかわります。

 

 

次回予告!

京都を出て滋賀SAへ!!

 

 

この記事は第1回ヒッチハイク

①-4となります。

話が少しでも面白いとおもいましたら

是非①-1からご覧ください。

 

 

最後までご覧いただき本当にありがとうございます。

次回もよろしくお願いいたします。

 

ヒッチハイク場所選び コツ①-3

団地みたいなマンションのエレベーター

だいたい閉まるのが早い。

 

はい!こんにちわ!

 

前回

1台目の車をなんとか捕まえ、

乗せて頂くことができました。

 

 

今回は前回の続きですが、

見事1台目(女性の方)に乗せて頂いて

出発したのですが3人で話しあった結果、、

 

とりあえず高速に乗らないと前に進ま

ないよな。と言うことになり

その女性には1番近いSA(サービスエリア)

の近くの道路で降ろしてもらうことに。

 

 

ここでヒッチハイクの醍醐味(だいごみ)

でもある運転手との会話。

 

僕たち3人がとりあえず自己紹介をすると

運転手の方も自己紹介をしてくれました。

 

その女性の方は二児の母であり

知り合いの家に向かう途中だったので

その間のどこかなら降ろせるよと言って

くださったので、場所を聞くとたまたま

○○SAの近くということでそこまで

お願いすることにしました。

 

 

自己紹介が終わると当然聞かれるが

『なんでヒッチハイクをしてるの?』

という質問。

 

1人の友達が

『普通の旅しても面白くないですし

この機会にいろんな人の話を聞きたいからです』

と答えると、

 

その流れで

『逆になんで僕らを拾ってくれたんですか?』と、

 

その女性は

『話し相手が欲しかったから』

と笑いながら答える。

 

その後も色んな人生経験について

話をしてくださって、お互い質問責め

状態。笑

 

沈黙の状態がないぐらい

深い話から浅い話まで色んな話をしていく中で

話をするのが本当に好きな人なんだな

話し相手が欲しかったからという

シンプルな回答にも理解できるほど

でした。笑

 

乗せてもらった場所から

降ろしてもらう場所まで

そこまで距離がなかったということ

もありますが、話をしているとその時間

というのは一瞬で過ぎてしまうもので、、

 

○○SA付近の道路で降ろして

もらい、3人で何度もお礼の言葉をいい

頭を深く下げ、SAに無事到着。

 

『ほんまに乗してくれるねんな〜』

『今のところ順調ちゃう?』

と1時間半ダンボールを持って

ひたすら待っていた事を忘れるかのような

会話をSAでしていました。笑

 

 

・ここで前回に続き二つ目のコツ

ヒッチハイクを始める時は高速道路の

SA(サービスエリア)または

PA(パーキングエリア)から始める。

という事です。

 

というのも下道ですとそこまで遠出

をしない車であったりなんといっても

止まりづらいというのが1番大きいです。

 

下道でもするのはダメとまでは言わない

ですが相当な精神力がないと厳しいかも

しれませんね。。

 

 

次回予告

いよいよ大阪府外へ!!

 

話が少し長くなってしまったので

前回の予告であるこわもての夫婦

に乗せてもらった話をしていきたいと

おもいます。

 

 

少し長くなってしまいましたが

最後までご覧いただきありがとうございます。

少しでも面白いまたは役にたったと

思いましたらお気に入り☆の方

お願いいたします!

 

それでは

次回もお楽しみに!

 

 

 

ヒッチハイク コツ ダンボールの書き方①-2

電車でふと客観視したら全員スマホ触ってる。

 

はい!こんにちわ!

 

今回は

ヒッチハイクでのコツ【車がとまって

もらいやすい場所】とともに前回の

続きをお話させていただきたいと

思います。

 

 

何の計画も立てず3人で始めたヒッチハイク

 

本当に何も分からなかったので

集合場所を車通りの多いとこ

にしてみました。(下道)

 

まず最初に色んなお店を周り

ダンボール探しに。

 

何どもいいますが全くの未計画なので

カバンには着替えの服しかはいって

いません。

そこでダンボールに書く

ペンをコンビニで買いに行くという

ところから旅の始まりです。笑

 

ちなみにスタートは大阪で

目標は東北。(東北震災の現状を見に行くため)

この目的はヒッチハイクをしようと

決める前から決めていました。

 

信号のない道路でダンボールを掲げ

第1目標を東京にし

ダンボールには東京方面

かいたのですが、、

 

今考えるととまってもらえるわけもなく。笑

 

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二つ目に書き直したのが

名古屋方面。

 

こんな感じで2時間ほど交代で

立って、できるだけ運転手と顔を

合わせ目でお願いするように

ダンボールを持っていました。

 

今考えるとこんな場所では

奇跡といっても過言ではないですが

 

後ろから

『すみません』という

女性の声がしたので3人とも振り返るや

いなや声をそろえて『はい!』と言うと

『少しの距離でよければ乗りますか』

と言っていいただいた瞬間

3人で跳ね上がり頭を下げ礼をいいました。

 

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その女性は赤丸の所に車を止めてわざわざ

僕らの所にまで駆けつけてきてくれました。

 

その時の嬉しさは今でも

本当に忘れることができません。

 

こう言った形で何とかはじめての

ヒッチハイクに成功することが

できました。

 

ここで

・1つ目のコツというのが

できるだけ近過ぎず遠過ぎずの

行き先を書くということです。

 

距離を縮めれば縮めるほど

乗せてくれる確率というのも

大きくなります。

 

 

ということでこのような

感じで話しの流れと同時進行に

コツを紹介していこうとおもいますので

続きが気になりましたら次回も

よろしくお願い致します。

 

 

次回予告

ヒッチハイクスタートでスムーズに

いくためのオススメの場所。

2台目はコワモテの夫婦。。

 

 

はい!

最後までご覧いただき本当に

ありがとうございます!

少しでも面白い、役立てることが

できましたらお気に入り☆を押して

いただければとても嬉しいてす。

 

それではまた!